2018年8月からあかしや動物病院に勤務しています。

帯広畜産大学を卒業後、栃木県の動物病院に７年間勤務し、この度北海道に戻ってきました。以前勤務していた動物病院でもあかしや動物病院と同じように、犬猫とエキゾチックアニマルを診てきました。

北海道が好きで、エキゾチックアニマルに興味があるので、あかしや動物病院に勤務する機会をいただけたのを幸運に思っています。

今までの経験を生かしつつ、よりよい診察と治療ができるよう頑張りますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。

学術論文

1.　腸管内異物により引き起こされた膵炎に続発した低血糖症の犬の1例、北海道獣医師会雑誌63, 97-100 (2019).

松井李穂、大橋英二

2.　猫の鼻腔からSchizophyllum commune が検出された1症例、北海道獣医師会雑誌64, 180-184 (2020).

松井李穂、大橋英二、松本高太郎、豊留孝仁

3.　ヨツユビハリネズミの好酸球性白血病の2症例, 北海道獣医師会雑誌 68, 567-571 (2024).

松井李穂、大橋銀河、大橋英二、岩瀬史佳、
大磯葵生、峰重隆幸、渡邉謙一、古林与志安

学会口頭発表

1.　抗癌剤の局所投与と放射線治療を併用した犬の3例、平成12年度獣医学術北海道地区学会 (2010).

松井李穂、高木まゆみ、三好雅史、富張瑞樹、
古林与志安、嶋田照雅、宮原和郎

2.　猫の鼻腔からスエヒロタケ（Schizophyllum commune）が検出された1症例、令和元年度獣医学術北海道地区学会 (2019).

松井李穂、大橋英二、豊留孝仁、松本高太郎

3.　水腎症が疑われた右腎摘出が奏功したヨツユビハリネズミの1症例、令和3年度獣医学術北海道地区学会(2021)、日本獣医エキゾチック動物学会症例検討会2022.

松井李穂、大橋銀河、塚本雄基、峰重隆幸、
渡邊謙一、古林与志安、大橋英二

4. 好酸球性白血病と診断されたヨツユビハリネズミの2症例、令和5年度獣医学術北海道地区学会(2023).

松井李穂、大橋銀河、大橋英二、岩瀬史佳、
大磯葵生、峰重隆幸、渡邉謙一、古林与志安

その他執筆

1.（文献紹介) セキセイインコにおけるアルファキサロンの鎮静効果および心肺機能と体温調節機能におよぼす影響、北海道獣医師会雑誌64，385-386（2020）.

松井李穂

東京の、日本エキゾチック動物医療センターみわエキゾチック動物病院に勤務していました。

飼い主さんに寄り添った診療を心がけていこうと思います。

フェレット2匹と一緒に同じベッドで寝ています。幸せです。
爬虫類も診療可能ですが、まずは一度お電話にてご相談下さい。

学術論文

1.　断脚を行ったヨツユビハリネズミの骨肉腫の1例、日本獣医師会雑誌74，563-568（2021）.

大橋銀河、松井李穂、木内　健、渡邊謙一、大橋英二

2.　骨プレートにより整復を行ったヨツユビハリネズミの漏斗胸の1例、北海道獣医師会雑誌 67, 115-118 (2023).

大橋銀河、松井李穂、大橋英二

学会口頭発表

1.　毛球症を併発した拡張型心筋症のウサギの1例、中部小動物臨床研究会 (2017).

大橋銀河、竹村祟宏、井坂光宏

2.　肝臓のうっ滞および腹水の貯留を伴う拡張型心筋症のフェレットの1例、平成29年度獣医学術北海道地区学会（2017）.

大橋銀河、井坂光宏

3.　Nannizziopsis guarroi に感染したフトアゴヒゲトカゲ(Pogona vitticeps) の2例、令和3年度獣医学術北海道地区学会(2021)、日本獣医エキゾチック動物学会症例検討会2022.

大橋銀河、松井李穂、豊留孝仁、佐野恵奈、
木内　健、峰重隆幸、渡邊謙一、大橋英二

その他執筆

1.（文献紹介)　スクリューテイル短頭種犬の胸部X線による漏斗胸、鳩胸、気管低形成、胸椎変形および心臓の側方変位の罹患率、北海道獣医師会雑誌64，233（2020）.

大橋銀河

2．（文献紹介)　げっ歯類の鎮静試験を用いたグリーンイグアナにおけるミダゾラムとフルマゼニルの評価、北海道獣医師会雑誌64，385（2020）.

大橋銀河