飼い主様から頂いた、診察や症状についてのよくあるご質問を掲載しております。
申し訳ありませんが直接来院していただいた順番に受付いたします。受付時に込み合っている場合には、おおよその待ち時間をお知らせしますので、その頃に再度お越しいただくか、お車でお待ちいただいてもかまいません。
当院に通院中で診断・治療方針が分かっていて、さらに往診先で飼い主さんがしっかりと動物を制御できる場合に往診することができます。往診先では限られた道具と薬しか持参できず、スタッフも足りないために、満足な診察ができないことが多いからです。まずは来院して診察を受けてください。
当院では犬・猫、ウサギともに生後5カ月から行っています。いずれの手術も全身麻酔で行います。1頭の手術にスタッフ全員で集中するために1日1頭の手術に限っています。必ず日数の余裕をもって予約して下さい(電話でもOKです)。
2歳以上の犬・猫と、すべてのウサギは術前検査(身体検査、血液検査、心電図検査)を行います。手術日を決める前に一度診察に来院して下さい。
ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、チンチラ、プレーリードッグを専門的に診察します。
鳥の継続診療は、松井李穂獣医師が担当しています。ただし、新規の受付はしていません。診療日を事前に確認して来院して下さい。
爬虫類(カメ、トカゲ、イグアナ、ヘビなど)は、大橋銀河獣医師が対応します。診察可能な具体的な種類、診察日などについて、事前に問い合わせて下さい。 魚類、サルは受付しておりません。
現在トリミングは休止しています。ペットホテルは原則として行っていませんが、当院へ通院中の犬・猫は、過去1年以内に当院で混合ワクチン接種済に限り入院扱いとして対応しています。
フェレットのジステンパーがワクチンで予防できます。しかし国内でフェレット専用のワクチンはありませんので、犬用のワクチンを接種します。
当院では犬用の2種(ジステンパー、パルボウイルス感染症)混合ワクチンを1/2量使用します。この接種方法で安全性と効果(接種後の抗体価)を確認しています。
赤い尿は、血液の場合と食事に含まれる色素の場合があります。病院ではどちらかを調べることができますので尿持参で来院してください。
血液の場合は、膀胱や腎臓からの血尿、あるいは子宮からの出血が膣に溜まり、排尿時に尿とともに出てくるものの2通りです。実際には半数以上の場合が子宮からの出血です。
命に直結するものもありますので、必ず受診して下さい。
〒089-0535
北海道中川郡幕別町札内桜町118-3